お知らせ・活動報告

北信がんプロ2020年度看護実践セミナー「臨床で行なうリンパ浮腫のケア」~アドバンス編~(石川県立看護大学)を開催いたしました。

実施報告

 臨床で行なうリンパ浮腫のケア~アドバンス編~を10月3日(土)に開催しました。石川県済生会金沢病院がん看護専門看護師(日本医療リンパドレナージ中級セラピスト)の高地弥里先生と石川県済生会金沢病院看護師(日本医療リンパドレナージ上級セラピスト)の山岸愛先生を講師に迎えて実施しました。北陸3県から定員の10名が参加しました。
今年度は新型コロナウイルス感染予防のため、募集人数を縮小し感染対策を実施しての開催となりました。
 リンパ浮腫を発症した女性の事例を用い、アセスメントと指導内容についてのグループワークと発表を行いました。また、リンパ浮腫発症のため相談を受ける場面を想定し、精神的ケア、身体状況のアセスメント、セルフマッサージ指導のロールプレイを行いました。参加者は看護師役、患者役、観察役をそれぞれ体験しました。
 午後は講師によるロールプレイの模範例を示した後に、終末期患者への下肢・腹水マッサージの演習を行いました。参加者は講師から直接指導を受けながら患者役と看護師役の両者を体験し、患者としてマッサージを受ける感覚を肌で感じ取りつつマッサージ方法やポイントを熱心に学んでいました。講師への質問も多く、技術を習得し臨床で活かそうという姿勢を感じました。