| 大学名 | 金沢大学大学院医薬保健学総合研究科医学専攻 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コース名 | 包括的がん治療医養成コース（インテンシブコース） | ||||||
| 対象職種 | 医師、歯科医師 | ||||||
| 修業年限（期間） | １年（延長可） | ||||||
| 養成すべき人材像 | 病理診断や放射線治療、核医学治療に加え、腫瘍循環器病や腫瘍腎臓病、老年腫瘍学に精通し、地域で幅広いがん医療を実践する医師及び歯科医師を養成する。 | ||||||
| がんに関する専門資格との連携 | 腫瘍内科専門医（日本臨床腫瘍学会）、病理専門医（日本病理学会）、放射線治療専門医（日本放射線腫瘍学会）、核医学専門医（日本核医学会）の研修施設として認定。 | ||||||
| 教育内容の特色 | がん患者や家族が安心して居住地域で診断から治療・終末期医療までの全医療を受けられるよう、それぞれの医療に必要な知識を包括的に学修できる点に特色がある。特に、放射線治療や病理診断、腫瘍循環器・腎臓病学、老年腫瘍学いたるまで、それぞれの領域の最新情報を受講するところに新規性がある。 | ||||||
| 指導体制 | 放射線治療や病理診断、腫瘍循環器・腎臓病学、老年腫瘍学において医療現場で活躍している講師によるe-learningやWeb会議セミナー等も活用して幅広く能率的に指導する。指導方法の標準化について教務委員会で検討する。 | ||||||
| 修了者のキャリアパス | 本コースで養成された人材は、診断から治療・終末期医療までの全医療を切れ目なくがん患者の居住地域で行う多施設・多職種チーム医療のリーダーとなる。 | ||||||
| 受入目標人数 | R5年度 | R6年度 | R7年度 | R8年度 | R9年度 | R10年度 | 計 |
| 2 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 32 | |
| 受入目標概要 | 過去のがんプロの履修ニーズ調査から毎年度5～6人の志願者が見込まれるため、受入れ目標人数を30人と設定。 | ||||||
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