| 大学名 | 長野県看護大学大学院看護学研究科 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コース名 | IPW包括的緩和ケアコース（インテンシブコース） | ||||||
| 対象職種 | 看護師、医師、薬剤師、その他の医療職、医療職以外 | ||||||
| 修業年限（期間） | １年（延長可） | ||||||
| 養成すべき人材像 | がん医療で顕在化している課題は、がんサバイバーに様々な治療および療養の意思決定が必要とされ、とりわけACPでは医療倫理的問題が多発する。さらに社会、家族の複雑化の中で患者・家族の間や、医療者と患者・家族間でコンフリクト（葛藤、軋轢、齟齬）が発生している。こうしたことに多職種協働で対応できるように、各種コーディネーターやメディエーターの人材養成が必要である。 | ||||||
| がんに関する専門資格との連携 | がん看護専門看護師教育課程を有する教育機関として認定 | ||||||
| 教育内容の特色 | 仕事に従事しながら、またどの地域からでも学修できるように、積極的にICTを活用し、利便性と対話型ゼミナールを行っている。 | ||||||
| 指導体制 | 長野県看護大学大学院は、金沢大学（小児看護）、山梨県立大学（がんCNS）、聖隷クリストファ－大学（がんCNS）と、合同ゼミナールを行ってきている。また、長野県内の信州大学病院をはじめとした「がん診療拠点病院」の看護部、金沢大学病院の看護部とも連携しており、指導者を得られやすい。 | ||||||
| 修了者のキャリアパス | ・「IPW包括的緩和ケア事例検討会」に参加した人には「参加証」を発行する。これらは各種の資格者の認定ポイントとなる。 ・がん認定看護師（CN）を対象にした「がんアドバンス研修：解決志向アプローチ」の講習会では、CNの更新審査の認定ポイントとなる。 |
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| 受入目標人数 | R5年度 | R6年度 | R7年度 | R8年度 | R9年度 | R10年度 | 計 |
| 10 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 110 | |
| 受入目標概要 | 長野県内の信州大学病院をはじめとした「がん診療拠点病院」の看護部、金沢大学病院の看護部、金沢大学保健学系と連携しており、受講者確保ができる。 | ||||||
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